of the year 2009

 やっとこさヨレヨレの四年目突入パクリ企画。過去最低の更新率の今年、隠されたtonの一年覗き見ろ!



  • UTAHIME of the year

 『彩音

 tearsシリーズとアニサマ効果で復活を果たした彩音。シンプソンの後押しもあり、団栗の背比べを抜け出した格好。fripsideはnaoからボーカル変更と曲数の無さがマイナス。 加えて茅原実里、yozuka、新谷良子、May'nと去年一昨年とton内でブレイクしたHIME達は全く静かになってしまった。tonに響く曲に恵まれなかったな、残念。だがまだ来年も注目していきます。そして今年から注目になったのは「飛蘭」ですねやっぱ。あと久しぶりに盛り上がったのは「angela」。 って名前出てるの今年全部ライブで見てるな。
 GRANRODEOの都乱巣、2年連続のアニサマに続き、ランティス祭り、露出男の漢祭りと普通にオタ街道驀進してるとしか思えんw まぁ今年のアニサマランティス祭りでオタクには付いていけないことが判明したんで、来年以降のこっち系は控えようと思う。
 そして来年になれば受験や就活を終えてみんな戻ってくるよね? 

  • SOUND of the year

 『黒石ひとみ』 

 「LAST EXILE」以来?「Shangri-La」で改めて良いと感じた曲と唄。アニメのサントラとか久々に手にしたわ。どっちもあんまり人気あるって話を聞かないんだけど、tonはマイノリティなんだろうか?曲と相俟って、作品もすげぇ好きなんだけど。
 一方期待されながらtonの中で今年あと一歩振るわなかったのが、RON君と八木沼。この二人は単純に曲数の問題かな。梶浦由記はライブで意識しなおしたんで、来年もう一回くるかも…。e-ZUKAは今までで一番今回のアルバムが纏まってたというか、一枚で楽しめる感じになってたんで次はもっと良くなるかもと更なる期待。

  • SONG of the year

 『tRANCE』(by GRANRODEO)  

 2年連続GRANRODEOになっちゃったんだけど、多分今年一番聞いたんじゃないかと。ただタイアップの方が残念な結果だった。MSCは最高だったけど、曲だとコッチなんだよなぁ。因みに「恋音」大好きです。ロデオ内トップ10どころかトップ5入りかも。脳内完全乙女なtonです。次点は以下

  • fripSideonly my railgun」 naoじゃなくなって残念だけど、タイアップに恵まれたお陰で人気出てよかったです。
  • 彩音    「Endless Tears」  元々彩音での当たり曲だったのがアニサマの生見でプラス補正。千代丸は邪魔。
  • JAM Project「Crest of "Z's"」 またアニサマでのブレイク曲。最近カラオケで歌って引かれてます。死にたい。
  • 水樹奈々 「沈黙の果実」    折角紅白でるので。アルバム一曲ずつは全体的に良かったかと。「PHANTOM MINDS」期待大
  • 桜高軽音部「Don’t say“lazy”」 某大ブレイク作品。
  • GAME of the year

 今年も該当無し。

 というか今月買ったウイイレ以外ゲームしてない。
 

  • VOICE ACTOR of the year

 『高垣彩陽

 正直「水原薫」にこそあげたいんだけど、年間通してってのとVOICE ACTORと言われると高垣彩陽ですね。某VVV(フェンロ違)で見てから色んな役やっててよく名前見るしね。ただ某4人組ユニットの唄は微妙ですね。その繋がりで「あいなま」もブレイクしたけどみんな似たようなキャラだったんで。あとton的に再プッシュしたいのは「藤村歩」ですね。某雷鳴さんはやっぱり結構好きよと今年某刀鍛冶で再認識。



 とりあえずサラリと書いたんで、あの曲、あの人忘れてますよってのがあるかも知れないけどやっつけなんで詳しくは後日若しくは直接聞いてくださいな。